雑誌「月刊香港通信」 15号目次 (1993.5発行)
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- 深圳now : 中国の最先端をゆく経済特区 : 香港からもう一歩足を踏み入れれば中国が広がる
- 玉郎国際集団有限公司総経理 関越強 : 日本の影響から自立し始める香港漫画社会の発展に伴い質も向上 : カンフー、ホラー、エスパーと何でもありの「漫画王国」 / 聞き手, 池谷直人 ; 写真, 南信之
- 愛国愛港ヤクザよ団結せよ! : 取り締まりに悩む黒社会に中国高官が助っ人 : 投資や密輸に伴う賄賂のほか、香港ヤクザが捜査を下請け?
- 英語知らないから起訴無効 : 「英語優先」の政庁が人権法違反で苦境に : 相も変わらぬ植民地的な行政に駐停車違反の二人が反撃
- 中国の警備艇を装う海賊船 : 香港の近海は今や「海賊トライアングル」 : 「海賊だ」と思い逃げたら本物で、中国に拘留される船も
- 十セントの争いでバス追突し負傷者
- 初仕事に手ふるえ強盗宝石置き去り
- 客の未来が読めず老手相師襲われる
- 中国の臨時の警官女連れ香港へ闖入
- 香港一の下着ドロ山に眠る下着の山
- 「三高」私立校が波紋呼ぶ : 教育の立ち後れが問題になる一方で貴族学校が出現 : 授業料の妥当性や教師確保に問題あり。法的整備もこれから
- 陝西の「怪物」今も成長続ける
- 産み分けどころか女児だったら中絶
- 大陸中国人の船、台湾が拿捕 : 米国への密出国を企てながら船の故障で失敗 : 請負料は一人当り二万六千米ドル。請負人は中国に渡ったまま帰らず
- 大人のオモチャ日本向けが摘発
- 売春教唆18歳女性男子中学生のコンビ
- 台湾語演歌の中の女性たちが台湾語を解放した / 早田健文
- ギリシャ料理バッカス, フカヒレ専門店新同楽魚翅酒家
- 葉童 : 自信を持っている雰囲気が観客にも伝わったと思う : 香港で最も個性的と言われる演技派女優 / 聞き手, 世良田紀子 ; 写真, 馮耀威
- 〓呀〓呀親親[イ尓] / 張衛健(ディッキー・チョン), 原曲: ふたりの愛ランド / チャゲ&石川優子
- いま再びブーム黄飛鴻って誰? : 弱きを助け強きを挫く広州に実在した「義侠」 : 香港人なら誰もが知っている、香港版の「水戸黄門」
- 香港―アジア航空時刻表, 香港—アジア・オセアニア航空時刻表, 中国各地への航空時刻表
- プリメラシップサービス(香港)取締役浦野忍さん : これからキャリアを積む皆さん、``世の中、甘くない''というのは不変の法則です。
- 「私が中国」中国少数民族に変身 : 中国民俗文化村の巻
- 深圳旅遊指南 : 特大マップ付シンセン旅行ガイド : 香港から一時間半。気軽に行ける中国の街
- 全人代後の中台関係および香港への影響 : 「同床異夢」の間柄が当面は継続する