雑誌「月刊香港通信」 63号目次 (1997.7発行)
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- 今のうちに印度体験 : 香港人もびっくりのスパイシーな世界
- 返還間近だから「臭いものに蓋」 : 返還関連行事の中心地・湾仔から消えていく路上生活者 : 社会福祉署は返還がらみを否定するも、職員は「排除」事実を証言
- 市場原理が貪欲ホテルを「制裁」 : 常軌を逸した値段設定に香港観光あきらめる旅行者続出 : 返還間際になっても部屋が埋まらず泡喰って大幅値下げに踏み切り
- 手当たり訴訟で無駄遣いされる血税 : 調査開始から七年かけて無罪放免。百五十万ドルがパー : 検察が訴える刑事事件の「訴訟成功率」は八割でイギリスより低率
- 市街地の茶楼がまた一軒閉店
- 解放軍の特権に市民ピリピリ : 許可証見せず税関突破? または政庁の陰謀? : 政庁も解放軍もすぐに事実を説明せず。疑惑呼んで議会でも追求
- ヤクザ育てる「チンピラっち」 : 酒を飲ませ煙草を吸わせ、刃物渡してケンカ : 教育関係者は一斉に反発。でも暴力ゲームは一杯あるじゃん
- ゴミ拾い好き老婆ゴミの山崩れ圧死
- 逆探知で客を脅す悪質ホテトル摘発
- 尖東で「民族紛争」警察説教して解決
- 滞納した家賃払うため老人銀行強盗
- 紅衛兵の影に脅え嫁の首締める老婆
- タダで獅子舞教えヤクザ組員大募集
- 迷信に興じる両家鏡めぐり風水戦争
- ニセ卵であなたも社長サンに : ゼラチンとふくらし粉で本物ソックリの卵が : ニセくらげにニセ豆腐、防腐剤入りインチキ食品で学校大もうけ
- 中英開戦のデマ流しバス会社が荒かせぎ
- 香港のドラマに広州人激怒 : テレビドラマで露呈した香港人と広州人の埋まらない深い溝 : 内容が非現実で広州人を侮辱していると広州から非難殺到
- 李少龍の故郷と順徳市が名乗り
- 公金で賭博が横行マカオに隠密派遣
- Bridal's hair : 「髪」に満ちる幸せの甘さ, Porto
- その3. コーディネーター 麦偉雄 : トラブルが多いほど燃えるこんなに挑戦しがいある仕事はないよ
- 李若[丹彡](カルメン・リー) : 誰かが自分に注目してるって感じ、とても嬉しいじゃない : 汚れ役にも体当たり。既成の香港女優の枠を超えた大型新人 / interview by 世良田紀子 ; photo by 馮耀威
- 又見炊煙 / 鄧麗君(テレサ・テン), 原曲: 里の秋
- 新しい製作会社の登場で公開作品は目白押し : 1997年夏休み映画 : 『ジュラシック・パーク』が再び襲来したけれど
- 「返還映画」が目白押し?
- レスリーの広州公演に、ファン大熱狂 : レスリーに近付きたくて、手首をバッサリ
- 僕は香港を離れないアンディ大いに語る
- リンダ・ウォン引退説を否定する
- ウィニー・ラウは引退宣言
- ゴージャス路線でいくキャスのコンサート
- 香港初の大型レイヴパーティ開催
- その19. 香港食材をご近所で買うの巻 / 高崎篤
- 道端に置かれているハリコの人形は何?
- 香港にツーショットやテレクラはある?
- 「香港街歩き指南」に縮尺を書けない事情
- 私の「替え歌」コーナー
- 「香港版PHS」PCSサービス比較 : 今年から登場! 基本料金の安さが魅力となるか
- 青衣島 : 空港鉄道建設でマンション価格急上昇床屋だらけの村もある不思議の島 : 魚の名前が付いたかつての漁村の島はただいま急激に変身中 / 笠原宗彦
- Sir. Reginald Edward Stubbs : 十六代総督, 1919-1925
- 長期滞在者のためのマンスリーマンション&ホテル
- 中環ワンタン麺勝負